ここぞというときに締め切りをつくる
気づいてしまった。納期を設定すればぜんぶできるぞと。
先月末ごろから、noteとブログをまず1ヶ月間継続して書こうと決めてからずっと書いているんです。
毎日書くの大変だなぁと思いながらも、自分で書くための突破口を見つけながら日々コツコツと書いているのですが、そうしていると他のことが止まってしまったんです。
オンラインサロンで「やります!」と手を挙げたライティングとか、かなり前に取材させていただいたのにまだ書き上げていないインタビュー記事とか。。。後者のほうは最悪で、ほんとうに今週中にかならず書き上げて送るのですが、謝っても謝りすぎじゃないくらいです。急いで書いて送らないと。。。
とにかく今年に入ってから、以下のようなことをやってきました。
●1月末~個人で取材活動と記事執筆を開始
→現在までで3名の取材。(2件未了)
●1月末~オンラインサロン「箕輪編集室」に参加
→2月夕刊ミノの編集
3月末~プロジェクトリーダー
4月頭~箕輪書店だよりの取材
●1月末~オンラインサロン「前田デザイン室」に参加
→「NASU本」制作に参加。プレスリリースのライティング。
「NASU本」本文2節のライティング。
「NASU本」制作過程記録のnoteマガジンのライティング、編集(遅滞中)
●3月末~1か月間noteとブログを毎日更新。
途中、大変で追いつかないかもと思って必死になっていたけど、こうしてみてみると、全然なにもやってないように見えてくる。
いろいろやってました。そのなかで、いちばん下のnoteとブログを毎日書くというのをはじめてしまったので、他の現在まだ終わっていないけど書かねばならないものができていないのです。まずいまずいと言いながらも、決めたことすべてやりたいのでぜんぶやっているのですが、迷惑もかけてはいけない。
どうしよう、と思っていたときに、ブログを書きながら思いました。
「納期を設定しよう」と。
なんか当たり前のことみたいですが、「この日までに絶対やる」というのを
自分のなかで明確に決めるのです。宣言するのが特に良い。
そうしたらその日までにぜったいやりますよね。
最近、竹村さんがツイッターで次のように言っていたのです。
締め切りは最強の起爆剤
— 竹村俊助/編集者 (@tshun423) March 31, 2019
この数週間「おいこれ、どうまとめるよ……」ってなってたやつ、締め切り決められた途端スルスル進んだ……。ほとんどの「どうしよう」はやる前の妄想に過ぎないのかも。
— 竹村俊助/編集者 (@tshun423) March 31, 2019
GOETHEのほうゴールが見えた。夜から文春。締め切りは最強の起爆剤。
— 竹村俊助/編集者 (@tshun423) April 2, 2019
「締め切りは最強の起爆剤」
本当にそうだなと、納得しました。
自分との約束を守れるなら、ぜったいにできる。
ましてや人に影響することならぜったいにやらないといけません。
なので納期をはっきりと設定して、絶対にその日までに書き上げるのです。
とにかくこのまま起きて、NASU本の制作過程記録マガジンの最初のたたき台となる1記事目を書き上げて浜田 綾さんに送ります。
そして、明日の箕輪書店だよりの取材のためにインタビュイーについて調べ切れていないので調べ切って取材のシミュレーションをしていきます。
明後日は夕刊ミノのMTGがあるのでそれの準備と、自分の取材した記事の執筆を進めます。これがかなり急務。
ここぞというときにこそ、締め切りを設定して約束をつくってがんばります。
ライター 金藤 良秀